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2022/11/25 07:57

 メテオシルバーで取り扱っているジュエリーは、純銀・純金・白金(プラチナ)を主な素材として使用しています。


 このページでは、各素材の特性やエネルギーについてご紹介します。


シルバー


シルバー : 月のエネルギー


 古代から、シルバーは強い魔除けのパワーを持ち、邪気や悪意から守ってくれると信じられてきました。「月の女神に守られて魔力を持つ」とされ、新月の日には願望実現のパワーがあるともいわれています。


 そのため、シルバーを日常的に身につけることで、持ち主を守る良きパートナーとなります。そして、月のような落ち着いたエネルギーで乱れた心を静かに鎮め、集中力が増していきます。考えすぎて出口が見つからない。こんがらがった頭の中を整えたい。そんな時にシルバーが役に立つでしょう。


<おすすめのシチュエーション>

・インスピレーションを得たい時

・冷静な判断が必要な時


熱伝導率の高さ

 古くから銀貨や食器、装飾品に使われるなど、日本人にとって銀は馴染みの深い素材です。戦国時代には、なんと世界の3分の1の銀が、日本の銀だったそう。


 その中でも、純度100%の銀=純銀は、熱伝導率が1番高い素材です。熱いものは熱く、冷たいものはより冷たくなります。アクセサリーにおいては、人肌の温度がすぐに純銀に伝わり、心地よい温度で肌に良く馴染みます。


金属アレルギーが起こりにくい

 金属アレルギーは一度起こると一生続くことが多く、お困りの方も多いと思います。厚生労働省の調査によると、皮膚トラブルで一番多いのは、やはりアクセサリーによるアレルギー性接触性皮膚炎で、その原因の約80%は金属だといわれています。しかし、銀は極めてアレルギーになりにくい金属です。特に、混ざり物が一切ない純銀は非常に金属アレルギーを起こしにくいとされています。


 世の中の銀製品、特にアクセサリーは「シルバー925(92.5%が銀、残りの7.5%は別素材)」で作られていることが多いのが現状です。これは、シルバー925の方が加工しやすい、硬くて丈夫、など様々な理由があります。


 一方で、メテオシルバーでは「純銀」をメインに取り扱っていますが、これは、日本の伝統技法があって成せる技です。日本の伝統技法と新しい発想で、肌に優しく、金属アレルギーの方でも安心して使用できる純銀アクセサリーをお届けします。


ゴールド


ゴールド : 太陽のエネルギー


 金は、ラテン語で「朝の光の色」を意味します。さらに、地球をめぐる太陽が、金の光を地中に閉じ込めたのが金脈という伝えもあることから、ゴールドは太陽のエネルギーを持つといわれるのです。朝の光をイメージさせる暖かな光は、沈んだ心をほっとさせてくれます。その太陽の恵みは地球の全てにあまねく恩恵を与えています。人間も太陽なしには生活が出来ないのです。


 占星術でも金は太陽だとされ、太陽の波動は生命力、回復力、総合的な推進力であり、万物の母、命の源です。


 太陽のごとく力強いプラスのエネルギーを放射しているゴールド。純金は水や空気などに触れても劣化しません。よどんだエネルギーに触れても決して影響を受けない力強さがあり、あらゆる”ネガティブ”性をポジティブなものへと変換していきます。いわゆる負のループを断ち切り抜け出せるように導くのがゴールドなのです。


 そして不可能を可能にする力を持っています。硬直状態だった状況に流れを与えて打開させます。もう無理かな、そんな気持ちだけど諦めたくない。ゴールドはそんな人のお守りとしてもおすすめです。


<おすすめのシチュエーション>

・ネガティブからボジティブへ変換したい時

・硬直状態の状況を打開したい時


プラチナ


プラチナ :宇宙のエネルギー


 プラチナは「白金」とも呼ばれ、希少性が高い金属として広く知られています。40億年以上前に、地球に降り注いだ巨大隕石と共に地球にもたらされたと考えられる、宇宙からの贈りものです。積極的な力強い波動と、感受性を鋭く刺激する宇宙エネルギーを蓄積しています。


 プラチナは、金のエネルギー(太陽の象徴)と銀のエネルギー(月の象徴)を合理的に合わせ持ち、宇宙意識の鍵を握る「自立」の象徴とされています。持ち主の精神に作用し、持ち主の現実レベルでの「真の自立」をひたすら推し進めるために働きかけます。一度「真の自立」を獲得すると、その後の活動は全て独力で展開する事が可能になります。自立した魂は、天と地を結ぶ人本来の役割を果たす為に宇宙意識を体現することになります。


 金よりも孤高で、銀よりも鋭い輝きを放つプラチナは、金・銀どちらかに偏ることなく、バランスを保ち、あなたの精神状態も良いバランスをもたらすことでしょう。